現実=幻想

僕らがなぜ、現実を現実と思ってしまうのかって、本当に面白いですよ。

例えば、僕が地球に住んでいるのは、地球を外から見たからじゃありません。
・情報元が信頼できる
・みんながそう言ってる
などの条件があります。

だから、「疑えない」

特に二番目すごくないですか?
「みんながそう言ってる」
って

子供か!(笑)

でも、これが「共通了解」ってやつで、現実を構成する条件なんですよ。


僕の目の前にあるパソコンも、誰かがやってきて
「お前なに指動かしてんだ?」
なんて聞いてくれたら、疑うこともできるんですが、そうじゃない。

みんなにも見えてるのであれば、実在するんだろうってわけです。
幻覚かもしれないのに。

しかし、共通了解があるおかげで、曲がりなりにも生活できるんですね。


で、この共通了解、最近増えてきたと思いませんか?

昔、ミスターレディという言葉がありましたが、その前はオカマと呼ばれていて、現在はオネエと呼ばれる人たち。

オネエは、僕が子供の頃は恥ずべき事だったんです。
でも、「そういう生き方もいいじゃない」という共通了解ができた。
今は生きやすくなったでしょうね。

メディアは嘘つき。
これも、情報が自由にやりとりできる環境が整ったおかげで、多くの人の共通了解になった。

無意識。
今では心を語る時、無意識なしには語り得ません。
形はないんですよ。
でも、みんながあると確信している。

ビル・ゲイツ
本当にこんな金持ちいるのかよ。
いないでほしい(笑)
あなたのおかげで自分が無力に思える(笑)


ね。
存在しているもので、確認したものって少ないですよね。
確信しているだけ。

ある種の幻想を、みんなで
「これはこれでいいよね!」
って了解し合っているだけなんですね。
現実って。